近所のT川は、水源が湧水で流れが南向きなので、春先はいつもお世話になる川である。
案の定、辺り一面真っ白の冬景色で気温3℃。いっぽう水温を測ってみると5℃近くあるので、湧水の威力は発揮されていますが、それでも条件としてはキビシイです。
1時間ほどニンフでガンバってみましたが、天気が落ちてきておまけに吹雪いてきたので撤退(弱)
まあ、シーズンはこれからですよ、ゆっくりいきましょう。
サカナの写真が無いので、その代わり、ニンフの釣りにナイスなオモリをご紹介しましょう。「磯研」のコア・シンカーです。
スリットの入った真鍮製のオモリに、ゴム系樹脂のヨージを挿してティペットに留める製品です。Bから0.8号まで7種類のサイズがあり、キザミの数で重さがわかるようになっています。真鍮製なので、もし引っかかってロストしても鉛フリーというメリットもあります(細かいですが)
フライフィッシングでは、状況に応じてドライとニンフを付け替えるケースがよくあります。あるいは、水深や流速によってオモリを調節する必要がありますが、これだと付け外しの面倒も無く、ガン玉のようにキャスト中に外れることもありません。そのうえ、ゴム系樹脂のヨージは弾力性があり、ティペットを痛めることも無い優れ物です。
取り付ける場合の注意点としては、ティペットからフライラインの方向にヨージを刺すことです。逆にすると、キャスト中にヨージが緩む可能性があります。
取り付ける場合の注意点としては、ティペットからフライラインの方向にヨージを刺すことです。逆にすると、キャスト中にヨージが緩む可能性があります。
とまあ、道具だけは準備万端なので、あとは釣れれば良いのですが(苦笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿