フライフィッシング時々アウトドアのち道具ヲタクところによって激辛B級グルメもあるでしょう

2014年3月29日土曜日

スバル・レヴォーグねぇ、、、

急に暖かくなりました。性懲りもなくダム湖に急ぐ。
が、一気に雪解けが進み川はどこも大増水。ダム湖も水位が上がって立ち込むことすら出来ない。

代わりに渓をニンフで攻めますが、渓魚たちはまだ目覚めていない様子で、、、それに雪解け水で遡行もキビシい状況、景色はイイんですけどね。
釣りはまた来週に持ち越しです。そろそろまともな釣りがしたいです。


時間が空いたので、近所のスバルに寄ってきた。
国産車でフライ釣り師の御用達といったらレガシーがまず筆頭でしょう。自分はレガシーばかり3台乗り継いでいますが、いまだに5ナンバー最後のBHレガシーでして、もう10年前の車です。

というのも、現行のレガシーは際限なく肥大化していて、あれじゃ立体駐車場入らないし、欧米仕様だかなんだかとにかくムダにでかい。かといってインプレッサじゃ荷物積めないし、次はスバル車は無いかなぁ、と思っていたらレヴォーグ登場である。次期戦闘機の候補として気にはなっていたのだ。

確かに、BHレガシーの進化版がレヴォーグであることは分かりました。荷室も広く、9ftのフライロッドをつないだまま移動できるし(←これ、けっこう重要)、使い勝手は上々と思われます。しかも2.0L版ときたら、過給器付きでネット300馬力、トルクも40.8㎏・mとすさまじい動力性能(^^;

ただし、残念なことに、、、
1)全幅が1780㎜もあり、これじゃあ現行の肥大化したレガシーと変わらんでしょ。
2)パーキングブレーキが電子式(赤矢印)、フット式よりはマシかもしれんが、これでどうやってサイドターンをやれ、と。

えっ?サイドターンなぞやらん、とな。それは甘い!凍結路面でアンダー出たとき、サイドターンでどれだけ命拾いしてきたと思ってるの。別にジムカーナ出るわけじゃないですけど、いざ、というときの危険回避のテクニックとして必須ですよお客さん!じゃなかったスバルさん!!

まあ、時代は自動運転とやらに向かってるらしいので、ドラテクなんぞ時代遅れもなのかもしれません。
それにいまどき、どのメーカー探しても5ナンバーサイズの快速ワゴンなんて作ってない。売ってないものは欲しくても買えないわけで、これからも今のレガシーを大切にするしかないなぁ、そう思ったのでした。

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