老眼なんてずっと先のことだと思っていたのに、そいつは突然やってきた。最初に気がついたのは、フライのアイにティペットが通らなかったとき。次いで、フライを巻いていて手元がボヤけて見づらい。さらに、首からぶら下げたデジカメの液晶まで見づらくなった。
すぐさま対策を打つことにした(^^;すなわち、EVF式(電子ビューファインダー)を備えたデジカメの投入である。
機種選定の条件として、釣り用なので接写に強いこと、望遠があれば鱒のライズも撮れるかも?あと、ある程度の画質レベルはクリアしていること。画質重視なら以前、一眼レフを使用したこともありましたが、片手撮りができないのと、川を歩くには重くかさばるので不可としました。
EVFといえばかつて、OLYMPUS C2100UZとかE100RSなんぞ使っていた頃のEVFは反応が遅いうえ、画面も荒くピントの確認も困難でしたが、STYLUS 1のそれは同社のミラーレス機E-M5と同じ優れもので、視度調節の範囲が広く老眼世代にうってつけ。これでピントぴったし、安心して撮影が楽しめます。
独立したボタンや大型のダイヤルで操作性も優秀です。同社が「スーパーコンパネ」と称する、設定が一覧表示されるインターフェースもナイス。
昨シーズンは釣りの記録にSONY RX100を愛用してましたが、画質には満足できたものの接写能力が足りずXZ-2を買った次第。このときは自分の老眼をてっきり忘れていました(笑)
まあ、XZ-2はイメージャーがSTYLUS 1とほぼ同等なので、サブ機として使用することにしましょう(汗)
で、接写能力がどのくらいあるのか?テストしてみることにしました。結果は次回のお楽しみ。
すぐさま対策を打つことにした(^^;すなわち、EVF式(電子ビューファインダー)を備えたデジカメの投入である。
機種選定の条件として、釣り用なので接写に強いこと、望遠があれば鱒のライズも撮れるかも?あと、ある程度の画質レベルはクリアしていること。画質重視なら以前、一眼レフを使用したこともありましたが、片手撮りができないのと、川を歩くには重くかさばるので不可としました。
EVFといえばかつて、OLYMPUS C2100UZとかE100RSなんぞ使っていた頃のEVFは反応が遅いうえ、画面も荒くピントの確認も困難でしたが、STYLUS 1のそれは同社のミラーレス機E-M5と同じ優れもので、視度調節の範囲が広く老眼世代にうってつけ。これでピントぴったし、安心して撮影が楽しめます。
独立したボタンや大型のダイヤルで操作性も優秀です。同社が「スーパーコンパネ」と称する、設定が一覧表示されるインターフェースもナイス。
昨シーズンは釣りの記録にSONY RX100を愛用してましたが、画質には満足できたものの接写能力が足りずXZ-2を買った次第。このときは自分の老眼をてっきり忘れていました(笑)
まあ、XZ-2はイメージャーがSTYLUS 1とほぼ同等なので、サブ機として使用することにしましょう(汗)
で、接写能力がどのくらいあるのか?テストしてみることにしました。結果は次回のお楽しみ。
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