フライフィッシング時々アウトドアのち道具ヲタクところによって激辛B級グルメもあるでしょう

2014年3月8日土曜日

OLYMPUS STYLUS 1 投入! EVFは老眼の味方なのだ

年末に安くなったXZ-2を買ったばかりだというのに、なんでまたデジカメ買ってるんだオレ。。。orz いや、これには正当な理由があるんですよ、それも悲しい理由が。


それは、認めたくないが「老眼」だ。近くのものにピントが合わなくなったのだ。
老眼なんてずっと先のことだと思っていたのに、そいつは突然やってきた。最初に気がついたのは、フライのアイにティペットが通らなかったとき。次いで、フライを巻いていて手元がボヤけて見づらい。さらに、首からぶら下げたデジカメの液晶まで見づらくなった。

すぐさま対策を打つことにした(^^;すなわち、EVF式(電子ビューファインダー)を備えたデジカメの投入である。
機種選定の条件として、釣り用なので接写に強いこと、望遠があれば鱒のライズも撮れるかも?あと、ある程度の画質レベルはクリアしていること。画質重視なら以前、一眼レフを使用したこともありましたが、片手撮りができないのと、川を歩くには重くかさばるので不可としました。

EVFといえばかつて、OLYMPUS C2100UZとかE100RSなんぞ使っていた頃のEVFは反応が遅いうえ、画面も荒くピントの確認も困難でしたが、STYLUS 1のそれは同社のミラーレス機E-M5と同じ優れもので、視度調節の範囲が広く老眼世代にうってつけ。これでピントぴったし、安心して撮影が楽しめます。


独立したボタンや大型のダイヤルで操作性も優秀です。同社が「スーパーコンパネ」と称する、設定が一覧表示されるインターフェースもナイス。

昨シーズンは釣りの記録にSONY RX100を愛用してましたが、画質には満足できたものの接写能力が足りずXZ-2を買った次第。このときは自分の老眼をてっきり忘れていました(笑)
まあ、XZ-2はイメージャーがSTYLUS 1とほぼ同等なので、サブ機として使用することにしましょう(汗)

で、接写能力がどのくらいあるのか?テストしてみることにしました。結果は次回のお楽しみ。

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