どのリールと組むかと、楽しく悩むの図(^^;
シルバーの金具「フェルール・クラスプ」まで付けてもらって、最高の仕上がりです(嬉)
ところでさっき数えたら、手持ちのフライロッドが30本あった。筏(いかだ)でも組む気か、という指摘もある。いや、どう考えても、こんなに必要な訳がない。
それでもなお性懲りもなくロッド買って、いったい何本買えば気が済むのか?言い訳させてもらうと、釣り人ならばだれでも、年期の数ぐらいは竿を持っているのがフツーだ。自分はフライ歴30年ほどだから、30本ならば違法性はない。
どんな法律なんだ、といった疑問もある。
これでもだいぶ処分したのだ。人にあげたり、ヤフオクに出したり、タ○クルベリーで売ったり。
タ○クルベリーのときはヒドかった。なんと、買った価格のたった5%だったのだ。いまどき消費税ですら8%の時代である。
以降、タ○クルベリーに出すのはヤメにした。
買ったからには、さっそく性能テスト&魂入れをしなければならない。おもいっきりラインを出して、キャスティングが楽しめる川が良い。で、岩手県和賀川水系にあるK川を思いついた。K川は周りに人工物が無く、内陸随一といって良いほど美しい、落差の少ないフライ向きの開豁な渓流である。
ところが、行ってみたらどうだ。
入山禁止ではないので、歩いて入ることは可能ですが、流程が長いんですよねK川は。それに、今年はツキノワグマの目撃情報が多く、春に生まれた子熊の数が多かったからだそうで、単独釣行はちょいキケン。
実はK川は、昨年もずっと通行止なのでした。ということは、奥に行けば渓魚が温存されているとみて良いでしょう。歩く覚悟を決めて、夏前に再来したいと思います。
で結局、和賀川本流でキャスティングを楽しんできました。要するに、ぜんぜん釣れなかった、ということ(苦笑)
サカナが居ないわけじゃありませんでしたが、先日の三陸の川に比べて明らかに魚影が薄い。3時間ほどもやってドライに反応が4回だけでした。しかも、こんな大場所の割に型も小さくて。
水温も5月下旬なのに10℃しかなく、和賀の山々にはまだ雪がたくさん残っていました。和賀川のシーズンはまだこれから。6月以降に期待しましょう。
と言ってる間に、来週はもう6月なんですね、あっという間に夏がきますよ、サクラマスもやりたいし。さて、来週はどの川を選ぶか、悩むところですねぇ。。。
ncaてよく仕事で横通ります。ミッチェル508用のパーツ出来るか訊いて見ようかな^^;
返信削除さすがにリールのパーツは無理かと思いますが、氏の知り合いで詳しい方を紹介してくれるかもしれません。ロッドに関しては何でもOK、私も新品のビルド以外に、修理やグリップの交換などこれまで何本お願いしてきました。なにせ、自分でやるより仕上がりがキレイなので。
返信削除あーリールシートです。><
返信削除ガルシアコノロン高くて...古いブランクは実釣面ではお呼びでないし、希少価値あるんで、入手しても壊すことできんです。
今度行ってみようと思います^^
30本は違法です!!
返信削除ニック・ライオンズの「遺産」にあるように、釣り竿に限らずコレクションなんて、本人が死んだらただのガラクタですからね。なので、生前になるべく整理しておかないと(苦笑)
返信削除ちなみに、ダイヤモンドバックは家人にバレず、無事に自宅に持ち帰ることができました(^^;
仕方ないので、貰い受けます。
返信削除イイことを思いつきました!旧友メンバー同士で、先にあの世に行ったヤツの道具はメンバーに引き継ぐ、という契約はどうでしょう?長生きしたもん勝ち、ってことで(笑)
返信削除ともあれ、足腰を丈夫に保ち健康なままで、死ぬまでフライ釣りを楽しみましょう。
崖から突き落とされそうな気がしてきました(笑)
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